日本は地形や気象などの自然的条件から、台風、豪雨、土砂災害、地震等災害が発生しやすい国です。上田地域でも、2019年の東日本台風により多くの被害が発生したことは記憶に新しいところです。日頃の備えや災害時の対応等について取材し、防災・減災を考える番組が始まります。
みちしるべ ~防災・減災を考える~ 放送日:12月5日(木)
青木村では、災害発生時に行政による「公助」、住民による「自助・共助」でどのような活動ができるのかを確認するため、住民参加型の防災訓練を行いました。村の取組みと訓練の模様をお送りします。
みちしるべ ~防災・減災を考える~ 放送日:11月7日(木)
上田ガスでは、令和元年東日本台風をきっかけに社内の防災体制を見直しました。
会社の取組みのほか、災害発生時にガスの取扱いで注意することや復旧方法などについて取材しました。
上田市の取り組み(4月初回放送)
日本は地形や気象などの自然的条件から、台風、豪雨、土砂災害、地震等災害が発生しやすい国です。上田地域でも、2019年の東日本台風により多くの被害が発生したことは記憶に新しいところです。日頃の備えや災害時の対応等について取材し、防災・減災を考える番組が始まります。
今年1月1日に発生した能登半島地震は最大震度7を観測し、今もなお避難生活を余儀なくされている人たちがいます。
政府の地震調査研究推進本部が令和5年1月に公表した「活断層及び海溝型地震の長期評価」によると、長野県北部から山梨県にかけて延びる糸魚川―静岡構造線断層帯で、今後30年以内にマグニチュード7.6程度の地震が発生する確率は14~30%。上田市は最大震度7が予想されています。
番組では、市町村やライフラインの提供元、病院等を取材し、災害が発生した時に私たちはどのように行動すべきかを考えます。
初回は、地域の震度予想や災害発生時の情報伝達方法、避難所情報をはじめ、地域住民の主体的な取組みなどをお送りします。
みちしるべ ~防災・減災を考える~ 放送日:10月3日(木)
9月1日「防災の日」にあわせ、各地で防災訓練が行われました。
東御市では今回初めて、コミュニティFM放送局「はれラジ」と協力し、情報の伝達訓練をしました。災害発生時に行政から市民に向けて確実に情報発信をするため、スマートフォン、FAX、無線を使って市役所から放送局への情報伝達方法を確認しました。
みちしるべ ~防災・減災を考える~ 放送日:7月4日(木)
青木村では、令和6年能登半島地震を受け、村内の災害備蓄品や避難所の見直しを行いました。また住民の意識を高めようと、災害時の調理について講座を開きました。
村の情報発信方法と防災講座についてお送りします。
みちしるべ ~防災・減災を考える~ 放送日:6月6日(木)
坂城町では住民が主体となってハザードマップを作りました。
制作者にマップの解説をしてもらいながら実際に町を歩き、災害発生時にどう行動するべきかを考えます。