上田ガスの料理教室にお邪魔して旬のレシピを紹介します。郷土食から世界の料理まで、すぐに役立つレシピが満載です。
UCV1放送日時 毎週月・火曜日 8:55、11:55、14:55ほか
※放送時間は変更となる場合があります。
料理教室の日程は上田ガスホームページで確認できます。
上田ガス (TEL:0268-22-0454)
2021年11月のレシピ スティック大学芋
≪料理名≫スティック大学芋
≪講師≫王鷲美穂さん
≪材料≫3人分
・さつまいも …240g(約1/2本)
*砂糖 …大さじ1
*はちみつ …大さじ1/2
*しょうゆ …小さじ1
*みりん …大さじ1
・菜種サラダ油 …大さじ1
・黒ゴマ …適量
≪作り方≫
①さつまいもは半分に切り、繊維に沿うように縦にスティック状に切り、水に浸しておく
②①の水分を切る。(キッチンペーパーなどで軽く拭いておく。)
③フライパンに、②のさつまいも、上から菜種油を入れ火をつける。(中火)
④パチパチ音がしてきたら中弱火にしてふたを閉め、途中でさつまいもをひっくり返しながら加熱する。
⑤さつまいもに火が通ったらフライパンに残っている油をふき取り、*の調味料を入れる。
水分が飛んであめ色になったら黒ゴマをまぶしてできあがり。
2021年10月のレシピ タイ料理 ラープ・ガイ
≪料理名≫ タイ料理 ラープ・ガイ
スパイシーな鶏肉料理 ご飯にかけていただきます
≪講師≫赤沼真知子さん
≪材料・4~5人分≫
小ねぎ…5本
パクチー…5本
セロリ…1/3本
赤唐辛子…1本
にんにく…1片
鶏ももひき肉…400g
玉ねぎ…1/4個
*レモン汁…大さじ4
*しょうゆ…大さじ2
*きび砂糖…大さじ2
*ナンプラー…大さじ2
カオクア(炒り米)…大さじ3
こしょう…適量
紫玉ねぎ…1/4個
キャベツ(盛り付け用)
≪作り方≫
①カオクアを作る。生米を7~8分うっすら茶色くなるまで炒ったら、
粒が残る程度(8割ほど)まですりつぶす。
②小ねぎは小口切り、パクチーの茎は1cm幅に切る。
セロリは斜め薄切り、赤唐辛子は輪切り、玉ねぎ・紫玉ねぎは薄くスライス
③少量の油で小葱、パクチーの茎、セロリ、赤唐辛子、にんにくを炒める。
④玉ねぎとひき肉を加え、軽くこしょうを振る。
⑤*の調味料に①のカオクアを入れ、④に加えて味つけする。
⑥お皿にご飯と⑤を盛り、紫玉ねぎとパクチーの葉をちらす。ざく切りに切ったキャベツにのせて食べる。
※教室中止に伴い9月の放送はありません
2021年9月のレシピ 新じゃがとチーズの土鍋ご飯
≪料理名≫新じゃがとチーズの土鍋ご飯
≪講師≫甲田謙介さん
≪材料≫4人分
・米…2合
・新じゃが…300g
・溶けるチーズ…100g
・三つ葉…少々
☆出汁
・鰹と昆布の出汁…300cc
・薄口しょうゆ…大さじ2と1/2
・酒…小さじ4
・みりん…小さじ4
≪作り方≫
①お米は研いで、30分水に浸しておく。
②新じゃがは一口大にカットし、水にさらしておく。
③三つ葉は適当な大きさにカットする。
④土鍋に研いだ米と、水を切った新じゃが、☆の出汁を入れて炊く。
*最初は強火で、出汁が沸騰してきたら極弱火にして5分。
⑤炊き上がったら、チーズを入れて10分蒸らす。
⑥仕上がりに三つ葉をのせて完成。
※教室中止に伴い9月の放送はありません
2021年7月のレシピ ミー・ゴレン(インドネシアの焼きそば)
≪講師≫ 赤沼真知子さん
≪材料≫6人分
鶏むね肉…2枚
玉ねぎ…3個
ピーマン…3個
パプリカ…1個
にんにく…2かけ
キャベツ…3枚
シュリンプペースト…小さじ3
☆砂糖…大さじ6
☆ナンプラー…大さじ3
☆豆板醤…小さじ1.5
☆ケチャップ…大さじ3
焼きそば麺…6玉
卵…6個
えびせんべい…小さじ1
≪作り方≫
①油を引いたフライパンに、にんにく、玉ねぎ、シュリンプペーストを入れてよく炒める
②ピーマン、パプリカ、鶏肉、キャベツを入れる
③☆の調味料を加える
④麺を入れて火を通し、お皿に盛る。
⑤別のフライパンで目玉焼きを作って、えびせんべいと一緒に④に盛り付ける
2021年6月のレシピ キーマカレー
≪講師≫横山じゅん子さん
≪材料≫3~4人分
玉ねぎ(中玉)…1個
鶏ひき肉…150g
カットトマト…400ml 1パック
(または濃いトマトジュース…450cc)
水…50㏄ ※トマトジュースを使う場合は不要
にんにく・しょうが…各1片
ホールクミン…小さじ1/2
カレー粉…大さじ1
ヨーグルト…大さじ3
塩…小さじ1.5
ガラムマサラ…小さじ1
バター…20g
≪作り方≫
①玉ねぎ・にんにく・しょうがはみじん切りにする
②鍋またはフライパンにバター・クミン・にんにく・しょうがを入れ、軽く火を通す
③玉ねぎとカレー粉を入れ、しんなりするまでよく炒める。
④トマトを加え、水50ccをトマトのパックをすすぎながら加える。(パックにトマトが残らず、無駄になりません) ※トマトジュースを使う場合は省略
⑤ひき肉を加えて、焦げないように混ぜながら15分煮込む。
⑥塩とヨーグルトを入れて再度火を通したら、仕上げにガラムマサラを入れてできあがり。
2021年5月のレシピ 春の天ぷら
講師 甲田謙介さん
≪材料≫
エビ
タラの芽
こしあぶら
なす
おくら
さつまいも
市販の天ぷら粉
★天つゆ(2人分)
かつおと昆布出汁 100cc
濃口しょうゆ 25cc
みりん 25cc
上白糖 5g
かつお節 5g
≪作り方≫
①各材料の下ごしらえをしておく。
②天つゆは材料をすべて鍋に入れ火にかけ、沸騰したらすぐに火を止め、かつお節をこす。
③天ぷら粉(市販)を用意し、材料をくぐらせる。
なす・エビ・さつまいもは打ち粉を薄く付けてから天ぷら粉にくぐらせると良い。
(なすはしっかり衣をつけるため、エビ・さつまいもは水分を逃がさないようにするため)
④180℃の油で少しずつ揚げる。(しっかり油の温度を上げてから揚げる)
≪上手に揚げるコツ≫
・天ぷら粉を作るときは冷水を使い、少しダマが残っている程度まで混ぜる。
・油の量は材料が沈むくらいの深さで揚げる。一度にたくさん揚げないこと。
2021年4月のレシピ 春カブとキウイのミルフィーユサラダ
講師 王鷲美穂さん
≪材料≫2人分
春カブ 1/2個
グリーンキウイ 1/2個
ラディッシュ 1個
オリーブオイル 小さじ2
レモン汁 小さじ2
塩・コショウ 少々
≪作り方≫
①カブは皮を厚めにむき、縦半分に切り、薄切りにする。
②キウイは皮をむいて、薄切りにする。
③ラディッシュは薄い輪切りにする。
④カブ→キウイ→ラディッシュの順にお皿に並べる。
⑤レモン汁、塩、オリーブオイルをかけ、最後にコショウで味を調えてできあがり。
2021年3月のレシピ 鶏ゴボウの炊き込みご飯
講師 菊地貴美子さん
<ひとくちメモ>
保温すると味が落ちるので炊き立てをどうぞ
≪材料≫4人分
ゴボウ 1本
人参 1/2本
A だし汁 1/3カップ
醤油 大さじ1弱
塩 少々
砂糖 小さじ1.5
鶏モモ肉 100g
油 少々
米 計量カップで2カップ分
B だし汁 2と1/4カップ
酒・醤油 各大さじ1強
砂糖 小さじ1弱
塩 小さじ1/3
≪作り方≫
①米は研いで30分水切りする。(あれば新米を使う)
②ゴボウは小さめの乱切りにし、酢水につけて下茹でする。
③にんじんは半月に切り、Aで煮る。
④鶏もも肉は小口切りにし、油を絡ませておく。
⑤炊飯器に米、B、②~④を入れすぐに炊飯。(普通炊き)
⑥炊けたら蒸らしてほぐし、温めた茶碗に盛り付ける。
2021年2月のレシピ 若布(わかめ)と胡瓜(きゅうり)とくらげの酢の物
講師 甲田謙介さん
≪材料≫4人分
わかめ 100g
きゅうり 2本
玉ねぎ 1/2個
みょうが 1本
塩くらげ(イカでもOK) 30g
しょうが 少々
いりごま 適量
合わせ酢
★かつおと昆布でとっただし 450cc
★薄口しょうゆ、みりん 各90cc
★酢 135cc
≪作り方≫
①合わせ酢を作る。鍋に★の材料を入れ、火にかけ、沸騰直前で追い鰹をして冷ましておく。
②わかめはボイルしてから1口サイズに切る。
③きゅうりは種を取り、斜めの薄切りにする。
④みょうがは斜めに薄切り、玉ねぎは繊維を断つように薄切りにし、塩をあててしんなりさせてから水にさらす。
⑤塩くらげは塩抜きする。
⑥しょうがは千切りの要領で細く切り、針生姜にする。
⑦②~⑤を①の合わせ酢に浸し、少し置いてから盛り付ける。
⑧⑥の針生姜をのせ、いりごまをかけて完成。
2021年1月のレシピ ブロッコリーとジャガイモのポタージュ
講師 吉池梨恵さん
≪材料≫ 4人分
水…400cc
ブロッコリー…150g
ジャガイモ…300g(4個)
牛乳…300cc
塩こうじ…大さじ2
こしょう…適量
①ブロッコリーを適当な大きさに切る。
②じゃがいもは皮をむいて1/4に切る。
③400ccの水でじゃがいもを茹で、やわらかくなったらブロッコリーを入れて一緒に茹でる。
④ミキサーまたはブレンダーで③をペースト状にし、牛乳を少しずつ加えて混ぜる。
⑤④にこしょうを加えて火にかけ、温める。
⑥沸騰したら火を止め、塩こうじを加えてできあがり。
お好みで塩こうじ、黒こしょう、ブロッコリーなどをトッピングする。
2020年12月のレシピ ホワイトチョコレートプリン
講師 横山じゅん子さん
≪材料≫ 器(80cc)5個分
ホワイトチョコレート…100g
(ミルクチョコレートでもOK)
牛乳…200cc
生クリーム…100cc
ゼラチン…5g(水 大さじ1でふやかしておく)
バニラオイルまたはバニラエッセンス…2、3滴
ラズベリーソース…適量
【ソースの材料と作り方】
ラズベリー…100g
砂糖…大さじ1
コーンスターチ…小さじ1
①ラズベリーと砂糖を鍋に入れて火にかけ、煮立って1分ほど経ったら火を止めてつぶす。
②ネットなどで濾して鍋に戻す。種のつぶつぶ感を残したい人は濾さなくてもOK。
③鍋に戻し火にかけながら、コーンスターチを入れてとろみをつける。
≪作り方≫
①ホワイトチョコレートを刻んで湯せんで溶かす。
②80℃くらいに温めた牛乳を①にゆっくり入れて溶かし、ゼラチンも入れて混ぜる。
③さらに生クリームとバニラオイルを入れて混ぜる。
④器に盛り、冷蔵庫で冷やす。固まったらソースをかけてできあがり。
2020年11月のレシピ 紫芋のデザート春巻き
講師 土屋智美さん
≪材料≫(10本分)
春巻きの皮(小)…5枚
揚げ油…適量
シナモンパウダー…少々
水溶き片栗粉…適量
芋あん…200g
【芋あんの作りやすい分量と作り方】
紫いも(またはさつまいも)…300g
きび砂糖…30g
塩…ひとつまみ~ふたつまみ
ラム酒…小さじ1
シナモンパウダー…少々
①紫いも(さつまいも)はよく洗い、適当な大きさに切ってから蒸し器で柔らかくなるまで蒸す。
②熱いうちに皮を取り除き、フォークなどでなめらかになるようにつぶす。
③残りの材料を加えてよく混ぜる。水分が多い場合は小鍋に移して火にかけながら適宜水分を飛ばす。
≪作り方≫
①春巻きの皮を半分に切って芋あんを適量取り、棒状に包む。両端を水溶き片栗粉で止めてねじってキャンディ状に包む。または皮を二つ折りにして三角状に包んでも良い。
②熱した油で色よく揚げ、半分にカットする。
③好みでシナモンパウダーを振る。
2020年10月のレシピ バターチキンカレー
講師 赤沼真知子さん
≪一口メモ≫
お米は米2合にターメリック小さじ1 塩小さじ1/3 バター10gを一緒に炊くとより本格的に。
【材料・作り方】(4~6人分)
鶏もも肉450g(骨付きの場合は550g)
漬けだれ
プレーンヨーグルト…大さじ6
カレーパウダー…大さじ1
パプリカパウダー…大さじ1
にんにくすりおろし…小さじ2
ケチャップ…大さじ2
塩…小さじ
A
バター…60~120g
カルダモンパウダー…小さじ2
クローブパウダー…小さじ1
にんにくすりおろし…小さじ2
しょうがすりおろし…大さじ2
B
トマト缶…1缶
ピーナツバター…大さじ1
タマリンド…大さじ1
牛乳…200cc
生クリーム…100cc
ガラムマサラ…大さじ1
カスリメティ…大さじ1
≪作り方≫
① 漬けだれに一晩漬けた鶏もも肉を漬けだれごと焼く。
② Aの材料をバターが溶けて焦げる寸前まで1~2分炒める。
③ ②にBを順番に加え煮る。(香りがとんでしまうためスパイスを入れたらあまり火を通しすぎない。)
④ ③に①の鶏もも肉を入れ、肉に火が通るまで8分くらい煮る。
※辛い場合はショウガを大さじ1/2~1に、ガラムマサラを大さじ1/2に減らす。
2020年9月のレシピ かぼちゃと焼きリンゴの秋パフェ
講師 王鷲美穂さん
【材料・作り方】(5~6個分)
❶パフェの具を作る。
<焼きリンゴ>
リンゴ…1個
バター…10g
グラニュー糖…大さじ2
①皮ごと12等分にし、芯を除いたリンゴを、バターを敷いたフライパンで焼く。
②片面に焼き色が付いたらグラニュー糖大さじ1をふりかけ、ひっくり返して残りのグラニュー糖をふりかけ弱火にして蓋をする。
③蓋を開け水分を軽く飛ばす。
<お豆腐白玉>
白玉粉…50g
絹ごし豆腐…65g
①ボウルに白玉粉と豆腐を入れ、表面が滑らかになるまでよくこねる。
②好きな大きさに丸めて茹でる。
③白玉が浮いてきたらすくい上げ、冷水の中に入れ冷やす。
<お豆腐クリーム>
絹ごし豆腐…200g
練乳…20g
絹ごし豆腐と練乳をミキサーにかけ滑らかにする。
<かぼちゃクリーム>
かぼちゃ 約500g
牛乳…大さじ1~5
砂糖…20g
バター…5~10g
ラム酒…大さじ1
①かぼちゃを皮のまま適当な大きさに切り、耐熱皿に載せ、ラップをしてレンジで柔らかくなるまで加熱する。
②ボウルに移し熱いうちにフォークで皮を取り除く。
③②に砂糖、バター、ラム酒を入れつぶしながらよく混ぜる。
④柔らかさを見ながら牛乳を加える。絞り袋に入れ冷蔵庫で冷やす。
❷上記すべてと、お好みでシリアルやブドウなどの果物を盛り付けて出来上がり。
2020年8月のレシピ かぼちゃのクリームパスタ
講師 目黒正子さん
【材料】(4個分)
パスタ・・・180g
かぼちゃ・・・正味200g
マッシュルーム・・・1パック
ベーコン(ブロック)・・・60g
オリーブオイル・・・大さじ1
生クリーム・・・200g
牛乳・・・150g
顆粒コンソメ・・・小さじ1/2
塩・こしょう・・・適量
黒こしょう・・・少々
イタリアンパセリ・・・適量
≪作り方≫
① かぼちゃは種とワタ・皮を除き、一口大に切り、電子レンジで4分以上加熱し、粗くつぶす。
② マッシュルームは薄切り、ベーコンは5mmの棒状に切る。
③ 鍋に水2リットルと塩大さじ1(分量外)を入れ、パスタを茹でる。
④ フライパンにオリーブオイルを熱し、ベーコンを中火で炒める。
⑤ ベーコンから脂が出てきたら、マッシュルームを加えさっと炒める。
⑥ 生クリーム、牛乳、コンソメ、①を加え、塩・こしょうで味を調え、ややとろみがつくまで弱火で加熱する。
⑦ アルデンテに茹でた③のパスタを⑥のソースに絡める。
⑧ お皿にパスタを盛り付け、黒こしょうを振り、イタリアンパセリを添える。
2020年7月のレシピ 簡単♪ズッキーニ・ナスの肉詰め
講師 目黒正子さん
【材料】(12個分)
なす(小)・・・2本
ズッキーニ・・・1~2本
片栗粉・・・適量
白ワイン 大さじ2
仕上げ用のパセリ、バルサミコソース、ケチャップなど 各適量
●具の材料
豚ひき肉・・・200g
玉ねぎ・・・1/2個(みじん切りにする)
牛乳・・・大さじ2
パン粉・・・1/2カップ(牛乳に浸す)
卵・・・1/2個
塩・こしょう・ナツメグ 各少々
【作り方】
①ボウルに具の材料を入れて粘りが出るまでしっかり混ぜ、12等分にする。
②ナスとズッキーニを縦半分に切り、ズッキーニはナスと同じ長さにする。具材を詰める部分をくり抜く。
③②に塩を振り、しばらくおいてから水気をしっかりとふき取る。
④③に片栗粉を振り、①の具を詰める。
⑤フライパンに油を熱し、④を並べて焼く。
⑥両面こんがり焼けたら白ワインを回し入れ、蓋をして蒸し焼きにし、火が通ったら蓋を取り水気を飛ばす。
⑦肉詰めの上にパセリを振り、バルサミコソースやケチャップと盛り付ける。
2020年6月のレシピ タイ料理 ヤム・ウンセン えびと春雨のサラダ
講師 赤沼真知子さん
【材料】(6人分)
豚ひき肉 200g
えび 12尾
春雨 70g
きくらげ(乾燥) もどした状態で20g
きゅうり 2本
セロリ 1本
赤玉ねぎ(紫玉ねぎ) 1/2個
青唐辛子 3~5本
★レモン汁 75cc
★ナンプラー 75cc
★砂糖 大さじ4~5
★レッドチリパウダー 適量
★小ねぎ 適量
【作り方】
①豚ひき肉、えび、春雨を茹でておく。
②きゅうり、セロリは斜め切り、きくらげは細切り、赤玉ねぎは薄切り、青唐辛子は小口切りにする。
③①と②と★の調味料をよく混ぜる。
2020年5月のレシピ 春色リゾット
講師 王鷲美穂さん
≪一口メモ≫
ご飯の煮込み時間はなるべく短時間で!お好みで春キャベツや春カブを入れても美味しいです。
【材料】(2人分)
ご飯・・・500g
そら豆・・・5~6房(12粒くらい)
アスパラ・・・3~4本
ベーコン・・・50g
玉ねぎ・・・1/2個
コンソメ・・・小さじ1
塩 ・・・ひとつまみ
こしょう・・・少々
パルメザンチーズ・・・大さじ4(約25g)
バター・・・10g
牛乳・・・200cc
水 ・・・150cc
フキノトウ・・・ 適量(あれば)
白ワイン・・・少々(お好みで)
【作り方】
①温かいご飯を用意しておく(冷や飯を使うときは温める)。
②玉ねぎはみじん切り。ベーコンは食べやすい大きさに切る。
③アスパラを、出来るだけ切らずに長いまま茹で、5mm程度の斜め切りにする。
④そら豆は房から取り外して薄皮のまま約2分茹で、薄皮を向く(茹ですぎに注意)。
⑤フライパンにバターを入れ、玉ねぎを透き通るまで中火で炒めたら、ベーコンを入れよく炒める。
⑥⑤に火が通ったら中火のまま牛乳・水・顆粒コンソメを入れ、なじませる。
⑦⑥にご飯を入れ、なじんだらパルメザンチーズ、アスパラとそら豆を入れ、味見してから塩コショウで味を調える。
2020年4月のレシピ きく芋の佃煮
講師 菊地貴美子さん
【材料】
きく芋・・・1kg
三温糖・・・150g
醤油・・・140cc
酢・・・少々
酒・・・少々
白ごま・・・少々
きざみ唐辛子・・・少々
切り昆布・・・30g
ショウガ(千切り)・・・お好み
【作り方】
① きく芋は1~2ミリの薄切りにして水につけてからよく洗う。
② 鍋に湯をわかし沸騰したら①をさっと茹で、水気をよく絞る。
③ 切り昆布は水で戻しておく。
④ すべての調味料を鍋に入れて煮溶かし、②のきく芋と③の切り昆布、きざみ唐辛子を入れ、汁気がなくなるまで煮詰める。
⑤ 白ごまを入れる。
⑥ 皿に盛り、お好みで千切りにしたショウガを添える。
2020年3月のレシピ 鶏むねカツレツ
講師 菊地貴美子さん
【材料】(5枚分)
鶏むね肉 1枚
塩こうじ 適量
パン粉 適量
パルメザンチーズ パン粉の2割程度
パセリのみじん切り 適量
【作り方】
① 鶏むね肉は皮を取り、5枚にそぎ切りにする。
② ボウルで①に塩こうじをまぶし、空気にふれないようラップをぴったりかぶせ、1~2時間冷蔵庫に入れておく。
③ パン粉、チーズ、パセリを合わせて衣をつくる。
④ ②を冷蔵庫から出し、一枚ずつラップをかぶせて綿棒で叩いてのばす。
⑤ ④に③の衣をつけて180℃の油でキツネ色になるまで揚げる。
2020年2月のレシピ 料亭の鯛茶漬け
講師 甲田謙介さん
<材料>4人分
米…2合
刺身用の鯛…200g
わさび…適量
もみのり…適量
大葉…10枚
ミョウガ…2本
三つ葉…適量
昆布…30g
鰹節…50g
塩、薄口醤油…適量
胡麻醤油
白いりごま…大さじ6
上白糖…小さじ1
濃い口醤油…大さじ2
溜り醤油…大さじ1
卵黄…1個
<作り方>
①水1.8リットルに、昆布と鰹節を入れ、鰹出汁を引く。お米は土鍋で炊いておく。
②大葉は千切り、ミョウガは小口切り、三つ葉は2センチ幅に切り、それぞれ5分ほど水にさらす。
③胡麻醤油を作る。初めに卵黄以外を混ぜ、よく混ざったら卵黄を加えて軽く合わせる。
④鯛を薄くそぎ切りにし、③の胡麻醤油で和える。
⑤①の鰹出汁を温め、塩と薄口醤油で、お吸物より濃いめの味になるよう調える。
⑥ご飯に④をのせ、②の薬味とわさびを適量のせる。
⑦⑤の熱い出汁ともみのりをかけて完成。
2020年1月のレシピ 黒胡麻プリン
講師 赤沼真知子さん
<材料> 4~5人分
アガー 10g
黒糖(黒砂糖) 大さじ4
牛乳 450cc
生クリーム 50cc
練り黒ごま 大さじ2
塩 ひとつまみ
【ソース】
練り黒ごま 大さじ4
はちみつ 大さじ3
水 大さじ4
<作り方>
① ソースの材料を混ぜておく。
② アガーと黒糖を混ぜる。
③ 鍋に牛乳を入れて火にかけ、混ぜておいたアガーと黒糖を溶かし、弱火で1分ほど沸騰させる(鍋の周りがふつふつしてきたらOK)。
④ ③に練り黒ごま、塩を加え、完全に溶けたら生クリームを入れ、かき混ぜる。
⑤ 器に流し入れ、冷やす。
⑥ ⑤が固まったら、ソースをかけて出来上がり。